希松の化粧品づくり

品質管理

ハイクオリティスペックを作り出す生産工場

希松(キショウ)ではGMP管理体制のもと確実丁寧な製品づくりに取り組んでいます。
工場ではQCサークル活動や衛生推進委員会を設置するなど改善活動にも注力し、更なる品質向上に努めています。

品質検査 写真01
菌検査の様子
品質検査

国内自社工場ならではの厳密な管理体制

原料・資材の受け入れ検査、バルク検査、充填、包装時の工程管理、
最終製品の品質検査まで、自社一貫製造体制を活かした各工程の入念な検査を行っています。クレームゼロ、ハイクオリティスペックを保つために、GMPに基づいた品質管理体制で製造を行っております。

POINT
  • 粘度検査、pH検査、官能検査、菌検査などを行っています。
    工場紹介動画も是非ご覧ください。
放射能検査 写真01
バルク(中身)の放射能測定システム
放射能検査

放射能検査による安全性確認の実施

放射能検査は製造・充填と同じくクリーンルームにて行っています。 受け入れ資材や原料(工場納入時に測定)、生成した水はもちろん、敷地内・設備内等の放射能測定も定期的に行い、放射線量の高い場所が存在していないかを入念に確認しています。

POINT
  • バルクの検査はロットごとに、食品の測定で主に
    使用されている放射能測定システムを用いて測定します。